- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
TAA中部(三重県川越町・北口武志社長)は6月14日に「TAA51周年記念AA」を開催、出品1874台、成約1584台、成約率84.5%、成約単価49万4000円を記録、セリ開始前のセレモニーでは河原郁夫常勤顧問が51周年の感謝と今後の抱負を込めた挨拶を行なった。
TAA全体の出品台数および成約率が増加傾向の中、同会場においても同様に推移している。2018年1月から5月の実績では、昨年対比で出品台数104%、成約率10.3ポイント増となっている。増加の要因として浦田利光会場長は「3月より開始した『ハイブリッド・EVファーストプレミアムコーナー』が徐々に定着してきたことで、良質車が高く売れる環境ができてきている。今後もデビューセレクション・ファーストプレミアム・レクサス・売切りを軸に幅広いラインナップで、会員の皆様の商売に役立つ会場づくりを行なっていきたい」と語る。
イベントでは、流札時出品料1000円、HV・EVファーストプレミアムコーナーの輸送費2000円支援の他、取引1台賞でご当地グルメを贈呈した。
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