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JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区・鷹林康裕社長)は6月12日、「JU埼玉株式会社開催14周年記念AA」を開催した。当日は、ディーラ初出品コーナーを特設(252台)するなど目標とする3000台を大きく超える3550台を集荷。成約数2192台、成約率61.7%と前年を上回る高実績を記録した。イベントでは、全コーナー対象に成約・落札それぞれ1台以上で、豪華賞品または最大1万円を割り戻した。
セレモニー終了後の記者会見で鷹林社長は「5月、6月は例年タマ不足であるが、組合、ディーラー、近隣の会員から多数出品いただけた。ディーラー出品も開催ごとに50台程度の上乗せがあり、今後も強化していきたい」と述べ、薄理事長は「組合としても全面的に協力していく。4月、5月は目標に対して109%。個々の会員への販売への後押しをしていく必要もある、適正販売店も今年度100社を目標とし、中古車業界の救世主となるべく育てていきたい」と話した。
(6月13日10時10分加筆)
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