- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
荒井商事(神奈川県平塚市・荒井亮三社長)が運営するアライオートオークショングループ (以下、アライAA)は4月17日、「アライ建機単独開催1周年オークション」を開催した。
アライ建機オークションは昨年4月より、小山バントラと同日の土曜日開催から毎週火曜日の単独開催へと変更。建機オークションでは唯一となる毎週開催を行うなど、オートオークションで培ったノウハウを活かしながら、より一層専門性を高め会員と市場のニーズに応えている。
セレモニーで挨拶に立った荒井寿一会長は「建機オークションが独立し、1年が経った。この間、手探りで新たな分野を切り開いていくという気持ちで、新規開拓や海外会員の募集に取組んだ1年であった。日本で初の建機オークションの毎週開催であり、業界初の試みであれば、道のりも容易いものではなかった。着実に今日まで成果を上げてこられたのは皆様のご協力のおかげ。本日も記念開催に相応しい990台の出品をいただいた。建機オークションも拡張を続け、敷地は2万坪にまで拡がっている。25枚の出品車画像、放射能検査を実施し、オークションの検査の中身も自信を持って皆様にお勧めできる体制ができている。一番の目玉であるリースレンタルコーナーも定期的に開催できており、同コーナー開催時は成約率90%を超えるまでになっている。昨年度の出品は3万92台、一昨年度が2万9758台。成約も66.1%と着実に建機オークションの認知度も高まっており、我々も自信を深めている」と謝辞を述べた。
オークション関連の過去記事を検索する