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USS岡山(岡山県赤磐市・安藤之弘社長)は3月10日、「決算謝恩記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数2625台を集め、成約台数は1949台に上り、74.2%の高成約率を記録した。出品、成約台数とも今期2番目の高水準。成約率も今期5番目の実績となり、活気あるセリで盛り上がった。
同会場では2018年に入り、全開催で成約率70%超を持続している。1月27日開催の「プレミアム歓迎祭AA」では78.9%を記録した。出品、成約とも堅調に推移しており、活発なセリを象徴している。
セリスタート前のセレモニーでは、大谷浩上席次長が挨拶に立ち「今年に入って2カ月超、大変好調な成約率を記録し続けている。運営面でもキーボックス採用による下見利便性の向上など、皆様にとって、一層売りやすく、買いやすい会場を目指してまいります」と話した。
当日は大記念AA恒例の全コーナー出品料1000円(流札時)のほか、特設「輸入車コーナー」を設け、好評を博した。
会場前では、初開催となる「トミーカイラZZ展示体験会」を実施した。注目の電気自動車(EV)の登場に、来場会員の注目が集まった。お取引台数賞には、「スタッフおススメの一品」を用意、スタッフ全員での心を込めた「おもてなし」が来場会員を楽しませた。
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