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TAA中部(三重県川越町・島田俊秀社長)は3月8日に「春まつり」を開催、出品2711台、成約2355台、成約率86.9%、成約単価52万2000円を記録する盛会となった。
コーナー別では、同開催よりトライアルとしてスタートしたハイブリッド・EVファーストプレミアムコーナーに171台が出品、成約率91.2%、成約単価123万2000円と高実績となった。また、AAデビューセレクションでは出品355台、成約率90.7%となった他、ダイハツコーナーは出品113台、成約率96.5%、北陸ヤードは出品373台、成約率90.6%と全体の高成約を牽引している。
取材の場で浦田利光会場長は「新設したファーストプレミアムは、上質な車両が多く出品されていることから成約率が高く、応札も強くなっている。今後もハイブリッド・EVの需要拡大から、更なる台数増が見込まれる。会員の皆様にとって利便性の高いコーナーにしていきたい。また、トライアルとして良いスタートを切ることができた」と語る。
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