- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 19時38分 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 17時00分 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 11時00分 [ KCAA山口 ]
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- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
USS群馬(群馬県藤岡市・安藤之弘代表取締役社長)は2月17日、「大商祭」を開催した。
「大商祭」は同会場で年4回開催される大型イベントAA。同AAは特設コーナーの設置をはじめ、各種イベントを催し、会場が賑わう開催として好評を博している。
今回は「ハイブリッド・EVコーナー」を特設。同コーナーについて上島政志上席次長は「今回初設置だが、新しい取組みは必要。特にハイブリッド・EVは時代の流れでもあり、お客様のニーズも高い。今後、大商祭では特設コーナーを設置し、お客様のニーズに応えていきたい」と語った。
ハイブリッド・EVコーナーのセリ結果は70%弱の成約率を記録し、ユーザーニーズに応える成果を収めた。
開催に先立ち挨拶に立った上島上席次長は「来週に900回開催を迎えるに当たり、日頃のお取引に感謝の意を込め大商祭を開催することができた。ひとえに会員皆様のご支援の賜物」と謝辞を述べた。
取材の場で上島上席次長は「北関東の方々に利用いただける車・コーナーを用意し、遠くに行かなくても商売できる会場にしたい。その為に、気持ちよく感じていただける会場を目指し、接客に力を入れている。特に気配りを意識し、些細なことでも、来場いただいた会員様に気持ちよく感じてもらえる会場を目指したい」と思いを語った。
当日のセリは、ディーラー出品400台、プライムコーナー・Gフレッシュコーナー等の良質車がセリを牽引。出品1747台、成約1180台、成約率67.5%、平均成約単価38万4000円の好結果を収めた。
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