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JU東京(東京都足立区・萩田典雄理事長)は、1月8日、「2018年新春初荷記念AA」を同会場(埼玉県越谷市)にて開催した。
当日のセリは出品1231台を集荷。成約880台、成約率71.5%、成約平均単価15万6000円となった。
また、イベントも出品落札抽選会が催された他、お残り賞に毎年恒例の干支貯金箱を用意するなど初荷を盛り上げた。
取材の場で萩田理事長は今年の取組みについて「JU東京は今後、総合的な取組みを通じてブランド力を高めていく。一例として挙げれば、封印はほぼ全国に対応しており、活発に利用いただくなど強みとなっている。オークションは利用会員にとっての効率化を図る。効率化とは売れる買える会場となり、利用しやすい会場となる。出品店と落札店の双方が喜ぶオークション運営を目指す。また、来年度は組合運営に関わる業務用システムの変更を予定している。事務の効率が上がることでお客様に対してのサービスも向上する。今年も引き続き、各委員会が中心となり、一体となって取組んでいく」と語った。
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