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JU長崎(長崎県大村市・東明彦理事長)は1月10日、「新春初セリ青年部担当記念オートオークション(AA)」を開催した。2018年の初セリを青年部会(松尾理部会長)の担当記念AAとして開催、年始早々の開催にも関わらず、多数の出品と活発な来場により、活発なセリを展開した。
セリ開始前のセレモニーでは、東理事長が新年の挨拶を述べたほか、今回の記念AAを担当した青年部会を代表して松尾部会長が挨拶した。
また、昨年12月20日に51歳の若さで急逝した多久島康彦理事の冥福を祈って、来場者全員で黙祷を捧げた。
多久島理事はパーツライン(長崎県佐世保市)の社長を務め、JU長崎の理事として業界発展に貢献したほか、自動車リサイクル業界などにおいても全国的に著名な人物。温厚な人柄と持ち前のパワフルな行動力で多くの仲間から信頼を集める存在だった。12月22日の通夜、同23日の葬儀・告別式には全国各地から多数の列席者が足を運び、故人との最後の別れを偲んだ。
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