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JU鹿児島(鹿児島県姶良市・新園康男理事長)は12月8日、「平成29年度第4回青年部会担当記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数はタマ不足の厳しい中設定した目標500台を大きく上回る564台を記録、成約率も67.2%の高率だった。
セリ開始前のセレモニーでは青年部会メンバーが壇上に上がり、福重泰治部会長が挨拶に立った。福重部会長は「500台の目標に対し、564台もの出品車を集めることが出来ました。会員やディーラーの皆様、また他県JU青年部会の皆様、本当にありがとうございます」と心からの謝辞を述べた。
今期4回目の青年部会担当AAだが、全4回はいずれも目標台数を大きく上回る高水準。会員や地元新車ディーラー、他県JU青年部会などによる強固な協力体制が堅調なAA実績を後押しする。
福重青年部会長は「日頃からの皆さんのご協力に感謝している。多くの方々の誠実な協力の気持ちが力となり、部会長としても遣り甲斐があります。他県JU青年部会の皆さんとは交流を続けながら、大きな力となっています。JU九州青年部の活動を原動力に今後もますます交流やAA協力などを活発にしていきたいと思います」とする。
当日はAA終了後に青年部会主催による「JU適正販売店勉強会」を実施した。若手経営者を中心に、JU適正販売店への理解浸透に努めるとともに、制度の意義や活用方法を共有した。朝隈友晴指導環境副委員長が講師役を務め、自身の経験を元に、JU適正販売店の素晴らしい点やユーザー目線での意義などを受講者に伝えた。
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