- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 19時38分 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 17時00分 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 11時00分 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
荒井商事(神奈川県平塚市・荒井亮三社長)が運営するアライオートオークショングループのベイサイド2輪会場は9月19日、「会場開設16周年記念バイクオークション(BA)」を開催した。
同会は、湘南会場よりベイサイド会場へ移転後16年を祝して開催。今開催よりリアルタイムに福岡バイクの車両を落札できる「福岡会場専用応札席(他会場応札用POS席)」を新たなサービスとしてスタートした他、恒例となっている「二輪関連業者ブース出展会」を実施するなど、会員の商売に役立つ情報や商品を紹介し会場を賑わせた。
当日のセリ結果は出品1200台、成約1063台、成約率88.6%の好結果を収めた。
セリ前のセレモニーで挨拶に立った荒井寿一会長は「新たなサービスとしてスタートした『福岡会場専用応札席(他会場応札用POS席)』は当社のバイクオークションのボリューム感と利便性をより感じて頂けるサービス。本日の出品台数は、両会場を合計すると約1600台となる。また、本年7月より映像コーナーとして『アライバイクオークション神戸ヤードコーナー』を月2回の隔週開催で実施。来年には毎週開催することを計画している。引き続き少しでも工夫を凝らし、会員の皆様の利益になるようなサービスを提供していく」と述べた。
続いて8月よりベイサイドバイクの会場長に就任した内藤崇史会場長よりイベントの紹介がなされた。
内藤会場長は「ユーザー視点での利用しやすさ、接し方、受け入れ方等を意識している。サービス業としてどうすればお客様に喜んでいただけるかが大事」と語った。
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