- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
CAA中部(愛知県豊田市・永谷敏行社長)は、10月11日、「買取店協賛AA」を開催した。当日は3351台を集荷、成約2458台、成約率73.4%、成約単価65万2000円の高実績となった。同開催は6月に続き今期2回目、成約率は前回より3.3ポイント向上している。
高成約の要因としては、買取店から1000台規模で出品された車両が、良質な小売りダマを求めるバイヤーからの活発な応札につながり、また同会場が力を入れている初出品系4コーナー(初出品プレミアム・初出品・輸入車初出品・軽初出品)で80%以上の高成約率を記録している。後藤チームリーダーは「買取店様より多くの新鮮で良質な車両を出品していただき大変感謝している。今後も良質な車両を集め、商売の役に立つAA会場を目指す」と語る。
イベントでは出品または落札1台賞で日本のおいしい食パン10本に選ばれた食パン2斤を進呈、TC‐web∑の不在申し込み手数料は無料とした。
同会場では11月15日に年間最大級イベント「秋の初出品ジャンボAA」を開催。前回の開催では出品台数5219台、成約率70%の活況なAAとなっている。
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