- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
MIRIVE(ミライブ:埼玉県深谷市・伊藤文彦社長)は8月23日、「900回記念AA」を開催した。
当日のセリは出品3207台、成約2532台、成約率79.0%、平均成約単価40万8000円の好結果を収め、記念開催に相応しい盛会となった。
同開催では同会場で人気の「軽コーナー」を出品店への還元の意を込め、流札時の出品料を無料とした他、取引賞を用意するなど開催を盛り上げた。
同会場は出品数・成約数共に高実績を記録しているが、伊藤社長は「成約台数重視の視点は変わらない。KPIは成約台数であり、全社員に対し徹底的に教育している。仮に『KPIは?』と問いかけたら、全社員が『成約台数』と答えるはず」と話す。また、「成長を続けていく上で成約台数と同様に会員稼働件数を意識している」と話し「稼働率だと指標がブレる。開催毎に前年同月・同週・同日の件数を比較し、絶対値である出品店件数を底上げしていく。経営理念である『創造的挑戦』のもと、ダーウィンの進化論のように変化を読み、いち早く取組み、サービス業としてやっていく」と語った。
オークション関連の過去記事を検索する