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TAA中部(三重県川越町・島田俊秀社長)の8月度実績において出品台数、成約率が昨年の実績を大きく上回っている。特に成約率については84.0%と昨年の79.5%から4.5ポイントの上昇となった。
8月31日の開催は出品台数1300台、成約台数1030台、成約率79.2%、成約単価66万7000円。北陸ヤードでは出品台数260台、成約台数217台、成約率83.5%、成約単価58万4000円と高成約となった。
好調の背景について浦田会場長は「売れる会場づくりをテーマに成約率にこだわった会場運営を心掛けている。昨年からのレクサスコーナー開始、北陸ヤードの集荷台数増加に加え、セリデータの早期確定・定時化や会員向けの検査講習会などの取組みが高成約率を支える要因となった。今後も継続的に高成約を持続できるよう、会員の声に耳を傾け、スタッフ全員で会場をつくっていきたい」と語った。
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