- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
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JU千葉(千葉市稲毛区・千﨑悟之会長理事長)は7月20日に「協会設立43周年・組合設立41周年祝賀会」を、翌21日に「設立43周年記念AA」を開催した。
祝賀会、オークション共にJU千葉組合員をはじめとした多数の来賓、来場者により周年記念に相応しい盛会となった。
オークションは出品1667台を集荷し、成約1179台、成約率70.7%、平均成約単価22万6000円の好結果を収めた。
千﨑理事長は16000台を超える出品について「ディーラー会員様から多くの車をいただいている。会員の来場、利用も多く、信頼をいただいている」と話す。「今後も変革への挑戦のもと、良い車を集めるために色々と挑戦する」と語った。
祝賀会で挨拶に立った千﨑会長は「千葉市桜木町の千葉トヨタ自動車駐車場にて第一回のJU千葉オークションが開催された。出品台数は238台、成約176台のスタートであった。昭和50年7月には、千葉市新港に常設会場を設置、県内組織12支部を導入した。その後、昭和52年3月に千葉市長沼原に新会場を竣工し、現在に至る。組合事業が続いているのも森島会長をはじめ歴代の会長、大勢の先輩諸兄の皆様が手弁当で汗をかいて継続をしてくれたからこそ今があることを忘れてはならない。50年、60年と次世代に健全な形でバトンタッチをしていくことを目指し、基本方針である『The challenge to innovation〜変革への挑戦』のもとに執行部、役員、理事、会員、事務局が一丸となって努力していく」と述べた。
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