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JU群馬(群馬県高崎市・神保文明会長理事長)は7月20日、「青年部会担当記念AA」を開催した。
当日はJU関連協青年部をはじめ、JU静岡・JU愛知青年部も来場。強い結束力を誇る青年部の絆に会場は賑わいを見せた。
また、当日のセリは出品1361台を集荷。出品目標と合わせ、前年の同会を上回る出品にセリは活況を呈した。結果は成約868台、成約率63.8%、平均成約単価31万1000円の好結果を収めた。
開催に先立ち挨拶に立った神保理事長は多数の出品来場に謝辞を述べ、2期目を務める斉藤祐一青年部会長の今期初の青年部AAに活発な応札を呼びかけた。
続いて斉藤青年部会長は「皆様からいただいた車を成約に繋がるように頑張る」と意気込みを述べた。
最後にJU関連協青年部会・吉沢一孝会長が「前日には前現部会長による活発な意見交換ができ、良い場をいただいた。この青年部の仲間が高成約に結びつけていく」と述べた。
JU群馬青年部活動について斉藤青年部会長は「出品目標の達成は、青年部の仲間が協力してくれたおかげ。自分は一人ひとりに声掛けをしているが、仲間が積極的に動いてくれる。今後は青年部勉強会や組合員と懇親を深めるイベントも行いたい。神保理事長は青年部活動を理解してもらっている」と語った。
今期のJU群馬の取り組みについて神保理事長は「AAは主力として目標をしっかりやる。その中で小売・金融も考えていく。流通・小売・金融が繋がる取組みを行っていく」と語った。
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