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- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
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- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
CAA中部(愛知県豊田市・永谷敏行社長)は、7月5日より月間企画で展開した「開設29周年記念感謝月間」を終了した。期間中の累計出品は1万6605台(開催平均4151台)、成約1万1296台(開催平均2824台)、成約率は開催平均で68%と高実績のAAとなった。
前年同月の実績は、出品1万7369台(開催平均4342台)、平均成約率は61.6%と、出品台数は前年比でマイナスとなったものの、成約率は7ポイント近い伸びとなった。
「今年の周年イベントは、会員の参加しやすさを考慮して月間企画とした。出品が分散した結果、集荷実績は前年を下回ったが、成約に関しては予想以上の伸びとなった。新規搬入率は月間平均80%を超えており、理想的な会場を実現できた。特殊車両コーナー、初出品プレミアムコーナー、6月より復活した軽売切りコーナーなど、今年スタートしたコーナーはいずれも高成約の人気コーナーとして成長している。今後も会員の希望に沿ったコーナーの充実をはかりたい」と会場関係者は語った。
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