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TAA中部(三重県川越町・島田俊秀社長)は7月13日に開催した「七夕まつりAA」で、好調なトヨタディーラー出品を背景に1972台を集荷、成約1675台、成約率84.9%を記録する盛況なAAを展開、成約率は同会場で過去最高を更新する高実績となった。
7月の月間成約率は、6日(83.1%)、13日(84.9%)、20日(82.9%)、27日(82.1%)と、毎開催80%を超えており、平均成約率は83.2%。月間でも会場の過去最高記録を更新した。
高実績の背景について、浦田利光会場長は「AAデビューセレクションコーナー、ハイブリッドコーナー、北陸ヤードの好調、レクサスコーナー開始に加え、セリデータの早期確定・定時化や会員向けの検査講習会などの取組みがバイイングパワー向上に繋がり成約率を支える要因となった。今月の実績だけでなく、今後も継続的に高成約を持続できるよう、会員の声に耳を傾け、より良い会場運営を心掛けたい、来月以降も新記録にチャレンジしたい」と意気込みを語った。
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