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CAA中部(愛知県豊田市・永谷敏行社長)は、7月5日、「開設29周年記念感謝月間」をスタートした。 イベント第1週目となった当日は、出品3929台、成約2609台、成約率66.4%、成約単価60万6000円となった。
イベント期間中は、初出品系4コーナーの出品料が流札時無料となるほか、7月月間の総出品台数賞も用意する。月間3台以上で扇風機、5台以上で軽量ビジネスキャリーケース、10台以上ではスーツケースを贈呈する。
また、取引1台以上で毎週当たる抽選会を開催、さらに毎週もらえる来場賞、毎週当たるモーニング抽選会を実施する。
会見時に会場関係者は「今年のイベントは、会員様の参加しやすさを考慮して月間企画とした。そのために出品台数が分散傾向となったが、出品の約半数が初出品車両であり、全体の約80%が新規搬入であったことが高成約の要因となった。今後も会員様の希望に沿ったコーナーの充実をはかり、より売りやすく買いやすく参加しやすい会場を目指す」と語った。
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