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日本二輪車普及安全協会(小椋道生専務理事)は2025年3月28日から30日までの3日間、東京ビッグサイトの東1・2・3・8ホールにおいて「第52回東京モーターサイクルショー」を開催する。
このイベントは国内最大級のモーターサイクルイベントであり、前回の第51回では主催が東京モーターサイクルショー協会から日本二輪車普及安全協会へ移管されたこともあり、変化の年となった。第51回は過去最多の173社が参加し、3日間で延べ11万3905人が来場した。
第52回は、東京ビッグサイトの改修工事に伴い、西展示棟から東展示棟に会場を移して開催される。開催テーマは「バイクって、想像以上だ」であり、特に若年層や女性層の来場促進を図る。また、ユーザーが二輪車と過ごす「バイクライフ・サイクル」のあらゆる場面で、より安全で安心、快適な二輪車の環境づくりを目指していく。
出展者の募集は2024年10月11日から31日の期間で行われる。前回の第51回では173社が出展し、合計で1091小間、619台の展示車両があった。第52回でも多くの出展者に参加してもらえるよう、関係者への情報発信を積極的に進めていく方針である。
会場規模は昨年度同様、来場者や出展者への「安心・安全」な対策を十分に行い、多くの皆様に参加していただけるショーを目指す。具体的には、東1・2・3・8ホールと屋外会場を使用する計画である。
第52回の開催にあたり、若年層や女性層の二輪車への認知、理解、共感を得ることが重要課題とされている。「バイクって、想像以上だ」というテーマのもと、つながりや出会いの拡大と深化を図り、「見て、体験して、感動できる」ショーを目指す。現二輪ユーザーはもちろん、若者や新規免許取得者の来場促進など、次世代のモーターサイクルファンづくりを積極的に行っていく予定だ。
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