- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
JU奈良(奈良県大和郡山市・服部教昭理事長)は6月24日、JU近畿(松永靖久会長)主催の「近連協ジャンボオートオークション(AA)」を開催した。出品台数は4月15日開催の「第30回ディーラーAA」の660台に次ぐ579台に上った。成約率58・0%の336台を成約した。
セリ開始前に行ったセレモニーでJU近畿の松永会長は「JU中販連も6月8日、通常総会を滞りなく開催することができました。業界は非常に早いスピードで変化しています。今後もタイムリーかつ的確な施策を展開してまいります。中でも『JU適正販売店制度』の普及は消費者目線で業界への信頼を高める有効な制度です。積極的な参画をお願いします」と挨拶した。松永会長に続いて、今期からJU近畿青年部会の代表幹事に就任した相馬一生氏が就任の挨拶を行った。
松永会長はセリ開始後、自動車流通新聞の取材に対し「JU奈良で行う近連協主催AAを近畿各県のリーダーシップで盛り上げを図りたい。こうした流通事業を盛り上げることは組織そのものの維持・強化にもつながる。JU奈良で行うAA事業を出品とセリ参加で積極的に盛り上げ、活気あるセリを支えたい。JU奈良では新システム導入から1年が経過、外部落札も増加傾向」と話し、近畿ブロックにおけるJU奈良AAの重要性を説く。
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