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TAA中部(三重県川越町・島田俊秀社長)は5月11日、18日の2開催連続で「TAA中部18周年記念AA」を開催した。11日の実績は出品3559台、成約2608台、成約率73.3%、成約単価51万3000円、パート2となる18日は出品3047台、成約2089台、成約率68.6%、成約単価53万1000円を記録、2開催連続で出品3000台オーバーの高水準なAAを展開した。
11日のセレモニーで挨拶に立った島田俊秀社長は「中部会場は、川越町に移転後18周年、昭和42年に名古屋市内で第1回目のオークションをスタートして50周年を迎えることができました。お陰さまで昨年の累計出品台数は7万台、50年間の累計では169万3000台、また昨年の成約台数は7万台と50年間で最高実績となっております。今後も皆様のビジネスのお役に立てる会場になれるよう、努力して参りますのでトヨタユーゼック、TAA中部会場を宜しくお願い致します」と謝辞を述べた。
また、記者会見時に浦田利光会場長は「昨年度の成約率は過去最高実績となった。AAデビューセレクションコーナーをはじめとした各コーナーが好調に推移したことが要因。その他、会場の取組みとして、ストックワンプライス(共有在庫)の推進、レクサスコーナーの開始、セリデータの早期確定・定時化、会員向けの検査講習会などを実施した。バイイングパワー向上に積極的に努めたことが高成約の一因となった」と語った。
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