- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JU奈良(奈良県大和郡山市・服部教昭理事長)は5月27日、「共有セリ機導入1周年記念オートークション(AA)パート2」を開催した。当日は出品台数461台を集め、285台を成約、成約率は61.8%だった。
同記念AAは昨年5月の共有セリ機導入からの1周年を記念したもので、セリ機のベンダーであるJUコーポレーションからも鈴木幸昭副社長が同日のAAセレモニーに駆けつけた。
5月13日に開催した同記念AAパート1においても出品台数503台を集め、324台を成約、64.4%の高成約率だった。2開催合計では、出品台数が964台に上り、ゴールデンウィークの影響で3開催だった5月のAA開催の総ボリューム拡大に大きく貢献する記念企画となった。
同会場では、共有セリ機導入から、JUナビを介した外部落札も順調に増加、全国相場のAAの認知が進んだことで、県内新車ディーラーなどからの出品が堅調に推移する。地元奈良の良質中古車を再流通させる「市場」として、存在感は高まる一方だ。
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