- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
HAA神戸(神戸市中央区・菊地秀武社長)は3月25日開催の「年度末決算応援フェスタ」で、2012年3月31日以来5年ぶりとなる出品台数新記録を更新した。当日は出品台数1万2826台を集荷、成約台数も6000台を上回るなど、「売り」「買い」とも活発なセリで年度末最終AAを盛り上げた。
同会場では12年3月31日の1万2805台達成時も含め、期末最終開催AAや例年4月初旬に開催する「立体駐車場完成記念AA」で1万2000台超のAAを開催、西日本最大級のAA会場として、年度末は特に活況を呈し、今期も2月18日開催以降、6週連続の1万台超えの高実績を上げる。出品台数が増大する一方で、12年3月31日開催に比べ、成約台数が500台増加し成約率も3.8ポイントの上昇を見せる。昨今の輸入車市場活況の流れを受け、輸入車の出品台数が同11%増の1543台を数え、高額車の取引も活発。
また今回のAAでは、同社初の「スバルディーラー協賛コーナー」を実施した。同コーナーには出品台数305台を集め、このうち251台を成約、成約率は82.3%の好成績となった。
こうした中、4月8日には「立体駐車場完成11周年記念オートオークション(AA)」を開催、今回と同様に高水準の出品台数と活発な応札で盛り上げることが予想される。
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