- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
USS名古屋(愛知県東海市・安藤之弘社長)は3月24日の第1687回AAにて、1万3235台を集荷する高水準なAAを展開した。同実績は通常開催ながら名古屋会場過去3番目となる。今回の実績で今年度の出品台数は累計48万8772台。今年度最終となる第1688回AA(3月31日開催)で、1万1228台以上を集荷すれば名古屋会場史上初、累計出品50万台達成となる。
会場関係者は「例年以上に期末要因による出品が好調、この良い流れに乗って累計50万台は何とか達成したい」今年度好調の要因については「昨年2月に完成した立体駐車場の影響が大きく、出品台数は順調に伸びている。高額車両の集荷が増えたことや、天候に左右されず下見が出来ることが会員の評価を得ている。R名古屋会場の隣接も好影響を及ぼした。会場間での車両の行き来が容易になり、結果的に出品台数増加に繋がった。また、営業施策としては、プライム系コーナーと@30系コーナーに注力。高価格帯と低価格帯の両面の出品台数を強化することが出来た」と語った。
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