- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
シーエーエー(愛知県豊田市・永谷敏行社長)は、人材交流の活発化や、マナー研修の充実など社員教育制度の再構築を行っているが、中部会場においては、その一環として、年初よりグッジョブカードおよびサンクスカードの掲示を導入している。
グッジョブカードとは、気の利いた仕事を行った社員と仕事内容をカードに記入して会場内に掲示。サンクスカードも同様に、普段の業務において、社員間での感謝の気持ちをカードに記したものとなる。
掲示された内容は、電話応対の声から、会場装飾、システムトラブルの対応など部署や仕事の大小にかかわらず多岐にわたる。運営担当者は「両カードは、欠点の指摘が目的ではなく、良い仕事内容を共有し、社員レベルを引き上げることにより、会員満足を高めることが目的。社員どうしが互いの行動を意識することで、部署を問わず仕事の理解度・関心度が深まり、結果的に接客対応において変化が表れている。良い仕事は形に残して誉める。接客業において良い結果を得るためには社員の意欲を高めることが重要、社員教育制度を通じて、先ずは社員満足を高め、顧客満足度向上を図っている」と語る。
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