- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
愛知オートオークション(愛知県日進市・山口真史社長)は3月14日、「1500回記念フェア」を開催した。当日は今年1番となる737台を集荷、成約は696台、成約率94.4%、成約単価26万2000円と高実績なAAとなった。イベントでは1500回記念車としてランクル200、プラド、クラウンマジェスタハイブリッドの初出品プレミアムカーを用意、いずれもスタート売切りでセリを盛り上げた。また、2台以上の出品で全車出品料を150円とした他、昼食にはデパ地下グルメ弁当を用意した。
同会場は、愛知トヨタグループをはじめとした県内ディーラーの下取り車両が多く出品され、初出品車両が90%以上となる。2016年(1~12月)の累計出品台数は2万82台、平均成約率は94%、平均成約単価は25万9000円。会場関係者は「今後もディーラーオークションの強みを活かし、会場設備の整備、検査員のスキルアップ・フェアの活性化に取り組んで行く」語る。
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