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LAA岡山(岡山市南区・丸山明社長)は2月24日、「L1 映像化14周年大記念(JU岡山青年部後援・MAA中四国ジョイント)オートオークション(AA)」を開催した。出品台数2609台を集め、1628台を成約、成約率62.4%の活気あふれるセリを展開した。
今回の出品台数は、2016年6月17日開催の「LAA岡山13周年大記念AA」に次ぐ、今期2番目の高水準。成約率も今期3番目の実績となり、年度末商戦を前に「売り」「買い」とも活発なAAとなった。
セリ開始前にはセレモニーを開催し、「長時間のセリとなりますが、スタッフ一同頑張ってまいります。皆様の活発な応札をよろしくお願いします」と、事務局からの挨拶が行われた。
当日は、出品と落札による取引台数賞(1、5、10、20、30台)を用意したほか、AA終了後にはお残り抽選会を行い、豪華賞品をプレゼントし、会員の日頃の愛顧に感謝の気持ちを表した。
セリ内容は、JU岡山青年部による後押しのほか、MAA中四国ジョイントAAの開催により、三菱系ディーラーによる良質小売りダマ出品が年度末商戦を前に、バイヤーの応札意欲をかき立てる格好となった。3月はLAA3会場(岡山、四国、関西)で年度末決算謝恩記念AAを展開し、年度末商戦を盛り上げる。
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