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KAA京都(京都市伏見区・大峰高社長)は2月22日、「JU近畿青年部協賛 JU京都青年部 部会長ファイナルオートオークション(AA)」を開催した。出品台数647台を集め、成約率は54.3%だった。来期には役員改選を控え、岡部剛青年部会長体制では今期最終のJU京都青年部AAに、JU近畿の各県青年部や他地域からも青年部関係者が協力し、盛大なAA開催となった。
セリ開始前のセレモニーでは、岡部青年部会長が挨拶に立った。JU京都の東將之理事長やKAA京都からは豊丸美行常務が挨拶した。JU近畿の坂下清和代表幹事を始め、近畿各県の青年部会長らが登壇した。
岡部青年部会長は「秋に行うチャリティーAAは社会貢献を目的に行い、今期はJU熊本青年部にも寄付を行うことが出来た。年度内にもう一度、青年部会として何か出来ないかという相談に対し、各方面からご協力をいただき、今回開催することが出来た。近畿メンバーをはじめ、皆さんの力強い支援のおかげ」とする。
青年部活動については「6〜7年前に4人だった青年部も現在では19人まで増加、若手メンバーも加わっている。『JUとは何か?』活動を通じて伝えてきた。京都府は南北に長い地理的ハンディキャップがあるが、自分自身が南部と北部をつなぐ架け橋を心がけ、青年部活動の活性化に努めてきた」という。
東理事長は「岡部体制で丸2年、メンバーが全員で行動し、一つになっている。青年部メンバーも就任当初の約2倍に増加した」と青年部の活動を評価する。
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