- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
CAA中部(愛知県豊田市・永谷敏行社長)は、2月1日より、「特殊車両コーナー」を新設した。
フォークリフトや建機・農機などの特殊車両コーナーは、以前よりニーズが高く、今回のコーナー化は会員の要望に応えたかたちとなる。当日のセリでは、同コーナーへの出品46台、成約19台で、成約率は41.3%となった。会場関係者は「会場として新しい試みであり、実績については特に農機の成約が良く、手応えを感じた。準備に時間を要するなどの問題もあるが、今後も会場の目玉コーナーとして育てたい」と意気込みを語った。
同コーナーの出品条件は、原動機装着車で自走可能な車両もしくは機械で、国内で新車販売された車両が対象。(不動車・パーツ不可)セリは毎月1回、第一週目に開催し、手数料は、出品8000円、成約1万円、会場落札1万円で、セリ幅は1POS3000円となる。
同会場は2月より、特殊車両コーナーの新設に加えて、初出品系コーナーへの出品が連続2回まで可能となった他、「現状車・大型バントラコーナー」の展示場所を近場のH9ヤードに移動した。
オークション関連の過去記事を検索する