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JU栃木(栃木県宇都宮市・高谷昭彦理事長)は11月25日、「関連協青年部協賛 青年部担当BIGAA」を開催した。
当日は関連協青年部協賛を受け、各県関連協青年部会長はもとより、北海道、東北、中部より多数の青年部が来場。同会を盛り上げた。
当日のセリも出品目標の1000台を上回る出品車を集荷。人気の「ダイナマイトコーナー」も活況を呈し開催タイトルに相応しいBIGAAとなった。
開催に先立ち挨拶に立った高谷理事長は「1100台を超える出品に年末の商戦に向けフルに活用頂きたい」と活発な応札を呼びかけた。続けて「JU組織は消費者保護の視点で適正販売店やJU安心保証、販売士など様々な施策を展開している。青年部の皆様は消費者保護を意識し適切な販売で持続的な発展を遂げて頂きたい」と述べた。
続けて大森敏臣青年部会長が、多数の出品と青年部の来場に謝辞を述べ「皆様の大切な出品車を一台一台大切に競らせていただく」と挨拶を述べた。
大森青年部会長はこれまでの青年部活動について「新規青年部会員の増強を目標としていたが昨年7社、今期4社の合計11社増加した。執行部の協力も受け、ポス会員を通じて青年部を知ってもらえたことが大きい。青年部会長として意識したことは『まずはやってみる』ということ。商組内外で好評だった『キッズモーターショー』も青年部の仲間が『子供達に車を好きになってもらう為に何かできないか』という思いがスタート。青年部メンバーは情熱を持ち、動いてくれたから実現できた。まさに青年部の行動力の良さ」と語った。
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