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JU神奈川(小田原市成田・山田久男理事長)は1月12日、「新春初荷ディーラー協賛AA」を開催した。
当日のセリは同会場の人気開催「ディーラー協賛」を受け、出品車の半数を超える約300台をディーラー出品車が占めた。セリ結果は、出品575台、成約348台、成約率60.5%、平均成約単価30万4000円の好結果を収めた。
開催に先立ち年頭の挨拶に立った山田理事長は「オークション・金融・封印の三本柱に加えた購買の各事業で協力をいただいた。今年も引き続き三本柱を軸に取り組んでいく」と抱負を述べた。
続いて高橋信行副理事長流通委員長の乾杯の発声がなされセリが始まった。
記者懇談の場で山田理事長は「AA事業は組合員と事務局スタッフが一体とならなければならない。金融事業も13連覇と目標を達成しており、封印事業は、ほぼ全国対応になった。この三事業をしっかり進めていくことが大事。また、AA会場は会員の社交場であり、集う場。そのためにも会員が来場しやすい会場にしていきたい」と語った。
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