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JU奈良(奈良県大和郡山市・服部教昭理事長)は1月7日、「新春初荷オートオークション(AA)Part1」を盛大に開催した。
当日はお年玉プレゼントとして、「JU奈良オリジナルトートバッグ」を用意したほか、「モーニング」と「お残り」の抽選会、来場先着100人にぜんざいを振る舞うなど、初荷AAらしい新春ムードで来場会員を楽しませた。「新春運試し!カップ麺サイコロ抽選会」を出品賞として実施した。
同会場では、全国リアル接続により、新規搬入車の成約率は90.8%に上るという。国産車と軽自動車、輸入車が対象の「JU奈良初出品コーナー」を出品料1000円で実施しており、多くの良質車を集めている。
服部理事長は「松永靖久会長のもと、JU近畿各商組が一丸となった取り組みで、AAを支援していただいている。今年は1開催平均500台水準を安定確保出来るよう、『出品して良し』『落札して良し』のAAを展開していくほか、情報発信基地としての存在感を高めていきたい」と抱負を語った。
翌週14日には、「新春初荷AA Part2」を開催、初荷AAを2週連続開催し、新年のスタートダッシュにつなげる。
同会場の新規入会キャンペーンは3月末まで展開中。期間中の入会特典として、ポス登録料が1万円(通常5万円)となるほか、出品お試し券3枚をプレゼントする。また、新規会員を紹介した会員にも特典を設けている。
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