- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
USS-R名古屋(愛知県東海市・安藤之弘社長)は、12月27日に2016年最終セリとなる「ホワイトまつりAA」を開催した。当日は、出品2600台、成約2322台、成約率89.3%、成約単価6万7000円と、年の瀬にもかかわらず高実績のAAとなった。
同会場の2016年1月から12月の累計出品台数は13万1667台(昨年比104.8%)と昨年実績を6000台以上上回る高実績となった。高実績の要因について方山直義上席次長は「7月にリニューアルした新会場効果で、来場会員数、出品店件数が伸びている。さらに年後半より鉄相場が回復基調となり、ホワイトコーナーの応札保証金額が増えたことも追い風となった」と語る。
同会場は殆どのコーナーで20万円以内売切りを設定、「売れる・買いやすい」と会員の評価を得ている。常に80%を超える高い成約率を誇り、リニューアルオープン後は最新鋭のポスシステムも導入した。コーナー名を色で統一するなど、外国人バイヤーも参加しやすいオークションを運営している。
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