- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
CAA中部(愛知県豊田市・永谷敏行社長)は12月21日、年内最終セリとなる「ファイナルAA」を開催した。当日の実績は出品3762台、成約2268台、成約率60.3%、成約単価57万3000円の実績となった。イベントでは、出品または落札1台以上でクリスマスブーツを進呈、季節感溢れるイベントで会場を盛り上げ、今年を締めくくるAAとなった。
また、同会場では業界に先駆けて内装パノラマ画像をはじめとした出品車の画像データの拡充を推進しているが、来年1月より、出品車両に側面画像を追加、車両データを拡充することで、より「買いやすい・高く売れる会場」を目指す。さらに、特設の輸入車系コーナー(輸入車・輸入車初)を1月よりレギュラーコーナー化する。会場関係者は「中部地区は関東に次いで輸入車の保有台数が多い地域。輸入車系コーナーを常設化することで、地域会員のニーズに応えた。出品車両の側面画像追加、輸入車系コーナーの常設は来年1月の初荷AAより開始する」と語った。
オークション関連の過去記事を検索する