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トヨタユーゼックが主催するTAA関東会場(千葉市美浜区・島田俊秀社長)は12月8日、「師走市」を開催した。
当日のセリは出品1950台を集荷。成約1542台、成約率79.1%、平均成約単価58万7000円の好結果を収めた。
セリ前のセレモニーでは女性スタッフの仲村さんが進行を務め、会場から見える富士山を挨拶に交え、会場を和ませた。
同会場は同開催時点で昨年の出品成約実績を上回っている。その理由について永田耕一会場長は「タウンミーティングが奏功している。タウンミーティングを通じて会員様の意見を聞けている。出品成約は大切だが、何よりも出品店の増加が大きい」と語った。また、群馬サテライトについても「成約率は上昇傾向にあり、85%超を記録するなど順調。良質な出品車を多くいただき、定着してきている」と語った。
12月はフォークリフトコーナーを2開催実施。1月にスタートの「レクサスコーナー」では4方向写真に加え、ホイール写真も追加する。他にも搬入時間の変更など、TAA関東会場の伝統である進取の気性を持って取組んでいく。
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