- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区・鷹林康裕社長)は12月13日、「JU埼玉年末ジャンボ記念&買取・下取車まつりAA」を開催した。当日の出品数は3042台を集荷、成約数も2000台を上回り、記念AAに相応しい盛会となった。
セレモニーで挨拶に立った鷹林社長は「本日は、今年度5回目のビックオークション。初荷の仕入、年度末の仕入に貢献できるよう、この時期に記念開催を企画した。良質車が多数出品されているので、是非、皆様のご商売に役立てていただきたい」と述べた。続いて、JU埼玉薄辰美理事長が挨拶に立ち「本日、組合からは980台を出品させていただいた。来年2月には今期最後のビッグオークションを予定している。JU埼玉青年部を中心に盛大に開催したいので、ご協力をお願いしたい」と述べた。
記者会見で、鷹林社長は「師走のこの時期は、市場にタマが不足する。軽自動車販売の見通しも下方修正するなど、小売環境も厳しい状況であるが、2月にJU埼玉45周年記念オークションを青年部中心に開催する。目標の3600台に届くよう、皆で協力しあい企画を盛り上げたい」と抱負を述べた。当日の結果は、成約数2032台、成約率66.8%、平均成約単価52万6000円と好成果を収めた。
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