- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
USS名古屋(愛知県東海市・安藤之弘社長)で展開しているプライムタイムコーナーの出品台数、成約台数が好調に推移している。プライムタイムコーナーとは、過去6ヶ月以内に全てのオークション及び、入札会に出品歴が無い評価点3点以上の車両を集めたコーナー。同会場では国産プライム・軽プライム・輸入車プライムの3コーナーを編成している。
11月度実績(4開催累計)は、国産プライム出品5408台(成約率81.7%)、軽プライム出品1818台(成約率88.3%)、輸入車プライム出品1479台(成約率69.8%)と高実績を誇る。
プライム系コーナー好調の背景として会場関係者は、「プライム系コーナーは国産一般車のグリーンコーナー、軽自動車全般の軽コーナー、輸入車全般の輸入車コーナーと比較して出品条件を絞った分、目的に合った車選びが可能となっている。評価点(R・1・2)の車両とコーナーを分離することで、よりセリやすい環境を提供、結果的に出品増・成約率アップに繋がったのではないか」と語った。
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