- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JU東京(東京都足立区・長田雅彦理事長)は、11月14日、「流通委員OB会担当記念AA」を同会場(埼玉県越谷市)にて開催した。
同AAは今回で22回目を数え、流通委員OBを中心に同商組の結束と交流を強める会として同商組にとって欠かせないAAとなっている。当日の出品も流通委員OB会で約250台集荷となった。10月以降の営業強化も後押しし安定した出品台数の確保に繋がっている。
流通委員OB会はJU東京流通委員経験者により構成。OB会メンバーは同商組をはじめ、各県商組との交流も深く、多数の出品車を集荷。また、当日は他県の流通委員や多数の有力バイヤーも来場し、出品1664台、成約1077台、成約率64.7%、平均成約単価21万円の好結果を収め、セリを盛り上げた。
開催に先立ち挨拶に立った長田理事長は「組合員、協会員、ディーラーの協力により多数の出品車をいただいた。また、バラエティに富んだ車種構成となっている」と述べ、活発な応札を呼びかけた。続いて、流通委員OB会黒田泰男会長が「OB会とは言え、現役で活躍されている方々。持ってきた出品車はすべて売っていただける。活発なセリ参加をお願いします」と呼びかけた。
記者懇談の場で長田理事長は「10月以降の営業強化も後押しし安定した出品台数の確保に繋がっている。今後も複数メーカーの新車仕入ができる体制作りと共に組合事業の基礎となる小売を強化していきたい」と語った。
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