- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
ベイオーク(大阪市住之江区・塩原淳平社長)は9月28日、「上期決算記念オートオークション(AA)」を開催する。中間期末最終のAA開催に向け、14日と21日の両開催分と合わせた3開催にまたがる大感謝企画として、3台から36台までの各台数賞を用意し、会員からの日頃の愛顧に応える。14日開催のAAからは人気の「軽四祭り」も復活、12月のファイナルAAまでのロングラン企画を展開する。
こうした中、14日のAAでは驚異的な実績となった。出品台数2196台を集め、このうち82.3%を新規搬入車両が占めた。新鮮組(ブロック)は88.2%を記録したほか、軽四2ブロック(パワフル軽四・軽四リフレッシュ)合計では61.6%、輸入車ディーラーブロックは81.6%という実績を上げ、新鮮な小売りダマを扱う同会場の勢いが強まっている。
こうした中、さらなる会員利便の向上を狙いに、撮影室のリニューアルを完了した。出品車両の見栄えを良くするため、購買意欲を刺激するようなショールームを彷彿とさせるスタジオで撮影、綺麗な出品画像をユーザーとの商談に生かしてもらおうという試み。ベイネットなどを通じ、落札店は落札車の画像をいち早く入手でき、見栄えの良い画像をそのまま小売り向けに利用してもらうことで、販売店は落札車が店舗に到着する前から、ユーザーとの商談に活用することが出来る。
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