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KCAA南九州(宮崎県えびの市・大峰高社長)は9月14日、「KCAA南九州創立25周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。タマ不足の中、2700台を上回る出品台数を集め、ディーラー出品などの良質小売りダマを多数集荷し、「売り」「買い」の活発なオークションを展開、60.8%の高成約率を記録した。
セリ開始前にはセレモニーを開催した。大峰社長は「皆様のおかげで25周年を迎えることが出来ました。これからの26年、27年をしっかりと迎えられるよう、努力してまいります。九州経済も4月の熊本地震などの影響でやや落ち込んでいると聞くが、一方で経済状況は少しずつ改善してきているとされています。少しでも会員の皆様のお役に立てるAAを目指し、今後も頑張ってまいります」と謝辞を述べた。
来賓を代表し、JU宮崎の黒木嘉興理事長が挨拶に立ち「25周年を迎えられたのも大峰社長をはじめとした会場の皆様の日々のご研鑽のたまものです。JU宮崎としても今後も建設的な連携を通じて、応援してまいります」と祝辞を述べた。
また、今回のセレモニーにはJU熊本の永松守理事長も出席、4月の熊本地震直後、同社からの素早い義援金支援に対して、心からの感謝の言葉を述べた。
当日は早朝から雷鳴が鳴り響くなど、大荒れの天気となる予想だったが、セリスタート時間には雨足も弱まり、同会場の25周年を祝うような晴れ間も覗いた。
同社は今年4月の熊本地震直後に各会場での義援金募集などを通じて、被災地支援活動を行い、JU熊本事務局に対しても義援金支援を行った。
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