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JU山口(山口県防府市・木村武理事長)は9月13日、「JU中四国ジャンボ・JU共有セリシステム5周年記念オートオークション(AA)」を開催した。タマ不足の中、会員と新車ディーラーの協力により、400台を超える出品台数を集め、盛大に開催した。
セリ開始前にはセレモニーを開催した。木村理事長は「タマ不足の影響で400台程度の出品台数に止まったものの、良質車が多数出品されています。最後まで活発な応札をよろしくお願いします」と挨拶を述べた。
JU中四国(安部英雄会長)の浜村浩司流通委員長(JU島根理事長)は「本日は晴天のもとで、ここJU山口で中四国ジャンボAAを開催することが出来ました。今後も流通委員会として、JU山口AAを盛り上げてまいります。本日のAAも皆様のお力で高成約となることを期待しています」と話した。
木村理事長は自動車流通新聞の取材に対し、「ディーラー各社の協力で小売り向け良質車も多数集まった。中四国の一体感にも手応えをつかむことが出来た。秋のリレーAAの前哨戦として、今回のAAでは会場落札と外部の相乗効果を期待したい」とする。また、「来春には会場設備のリニューアルを予定している」(木村理事長)とし、次世代型端末の導入や会場設備のリニューアルを実施することを示唆した。
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