- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 19時38分 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 17時00分 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 11時00分 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
JU茨城(茨城県小美玉市・堀江知弘理事長)は6月8日、「JU関連協青年部協賛&JU茨城青年部会担当記念AA」を開催した。
当日のセリは目標を上回る1081台を集荷。ディーラー出品車を超え高成約率を記録する青年部会担当AAに相応しい成約707台、成約率65.4%、平均成約単価25万7000円の好結果を収めた。
また当日は、関連協青年部はもとより、福島・静岡・愛知からも青年部会長が駆けつけ、同会に花を添えた。
開催に先立ち挨拶に立った堀江知弘理事長は、青年部の活発な応札に期待を述べ、セリへの積極的な参加を呼びかけた。続いて、関連協青年部会長沓澤明寛氏が挨拶に立ち、前日の関連協青年部連絡会がJU茨城青年部の協力のもと、成功裏に終わったことに謝辞を述べ、来場の青年部に活発な応札を呼びかけた。
続けて、磯﨑充宏青年部会長が挨拶に立ち、目標の1000台を上回る集荷に謝辞を述べ、「皆様の商売に繋がるよう一台でも多くの成約にこだわっていきたい」と意気込みを語った。
青年部会担当AAについて堀江理事長は「バイヤーとして青年部も参加している。それをわかって早めの売尽くしとなり相場も上がる。さすが青年部」と称えた。また「関連強青年部は自分の古巣。当然力も入る。青年部がやりたいことに反対はしない。青年部のみんなに期待している」と想いを語った。
磯﨑充宏青年部会長は「今日の集荷は、青年部全員で各支部に声掛けし、青年部が多数来場することを伝え、協力をいただき前年を上回る実績を残せた」と取り組みを語った。また、青年部会長に着任し1年を迎え、「今期の課題は青年部の増強」とし、「まずはレクリエーション等を通じて接点を増やしたい。会員の増強、組合員の増強のために『JUとは』を研修に取り入れ、理解をしてもらうことが必要。今期は3名以上の青年部会員増加を目指し、販売店の身になるもの、会員に喜ばれるものを考えていきたい」と語った。
堀江理事長は今期の取り組みについて「仲間のため、組合のために組合員を増やす」とし、そのためにキャンペーンや引き続き利用配分による還元も実施していく。目的は「JU茨城の会員になって良かったと言ってもらうこと」と語った。
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