- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
いすゞユーマックス(東京都品川区・羽田祐彦社長)は8月10日、いすゞモーターオークション幕張会場(千葉市美浜区 以下:IMA幕張)にて「ひまわり記念MA」を開催した。
当日のセリは出品570台を集荷。国内外で需要の高いトラックに活発な応札が入りセリは賑わいを見せた。
岩松信幸会場長は同会場の状況について「出品は順調。輸出は以前ほどの勢いが無いが、国内市場は比較的堅調に推移している。当会場は小売向けのバラエティに富んだ車種構成。また、新車で架装車を購入する場合、納車は遅くなるが中古車は早い。そのおかげもあって出品店、落札店共に当会場を利用いただいており、4月—7月の出品実績は昨年同期を上回っている。また、一般会員の方の出品台数も増えており、営業活動の成果が現れてきた。」と語った。
同会場は9月14日に「IMA幕張会場26周年&1200回記念MA」を開催する。スタッフも記念開催の成功に向け一丸となって取り組んでいる。セリでは、前年の同会を超える出品数を目標とし、屋台や来場賞など各種イベントも用意し記念開催を盛り上げる。
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