車の点検、整備の重要性を市民祭りでアピール/神奈川県整備振興会大和綾瀬支部

車の点検、整備の重要性を市民祭りでアピール

整備 2016年06月01日

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「大和市民まつり」に参加

会社名：神奈川県整備振興会大和綾瀬支部

大盛況の大和市民まつり

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　39回を数える「大和市民まつり」が、引地台公園で２０１６年5月14、15の二日間行われた。神奈川県整備振興会大和綾瀬支部では、今年もお祭りに参加し、市民との交流を図った。39回目を数えるこの祭りは、市民のふれ合いの場として、毎年大盛況となっている。

　2300人が参加する大きなパレード、神輿、子供たちによるダンスステージなどのイベントや、参加型のものづくり体験コーナー、食べ物屋台の出展などがあり、多くの市民が参加、来場した。大和綾瀬支部では、市民に対し、車の点検、整備する事の重要性をアピールするために参加をしている。

　イベントでは、子供免許証の作成、エコバック配布、てんけんくんの握手会が実施された。子供免許証は、写真を撮影、作成までその場で出来る事から、子供たちに大人気のイベントとなり、行列が出来ていた。エコバックには、マイカー点検ノート、キーホルダーなどを入れ、車の日常点検の重要性をアピールした。

　桒田支部長、薩田副支部長は、「昨今、車の性能向上から故障などは減少傾向にあります。しかし、日常の点検や、整備を怠ってしまうと、大きな故障や、事故の原因になってしまいます。安心、安全に車に乗る為には、欠かせないのが点検、整備です。普段から、自社のお客様には、重要性のお話をしておりますが、これだけ多くの人々と交流する機会は貴重ですのでまつりに参加させていただきました。皆でお祭りの準備をする事は大変ではありましたが、こうして多くのユーザーと触れ合える事は整備振興会に加盟する工場側にとっても大切なことですし、普段から点検整備の重要性をお客様にお伝えする意識も高まったと思っております。そして、しっかりと整備をして、安全に車に乗るという重要性をアピールできたと思います。こうした活動で、車に乗るユーザーの意識が変われば、安全な車社会に貢献できるし、整備工場にとっての利益に繋がると考えております」また、「整備工場の多くは、地域のユーザーが、お客様となっております。普段からお世話になっている地域の方々に貢献できる機会は、多くはありませんので、こうしたイベントに参加する事で恩返しして行きたいと思います。今後も、大和綾瀬支部では地域密着を図り、地域、社会に貢献をしていきたい」と語った。

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