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MIRIVE(ミライブ:埼玉県深谷市・伊藤文彦社長)は3月30日、「決算大感謝まつり〜ディーラー会協賛AA」を開催した。
当日の開催タイトルに相応しい出品3766台を集荷。成約2659台、成約率70.6%、平均成約単価34万5000円の好結果を収め年度末の商売を盛り上げた。
当日は、セリ前のオープニングセレモニーにて交通遺児育英会寄付金贈呈式が執り行われた。2015年度に2ヶ月に1回催した買取店ブランドコーナーの成約1台ごとに1000円の合計と場内募金箱の募金額を合わせた184万9731円の寄付金が伊藤社長から公益法人交通遺児育英会の石橋専務理事に贈呈された。
挨拶に立った伊藤社長は「1月からセリの4レーン化、会員webサイトの更新、Mライブの稼働等、会員の皆様のサービス向上に努めてきた。おかげ様で今年度の出品は12万804台、成約は本日の開催を除いて8万5244台といづれも過去最高の数字を記録することができた。来年度も売れる会場、買える会場をモットーに皆様の商売に少しでも役に立ちたい」と述べた。
伊藤社長は「寄付金は社員から『社会に貢献したい』と声が上がった。この活動を継続していくことが大事」と語った。
同会場は昨年度、常時2500台前後の出品車を集荷しておりヤードが手狭になっていた。今年度は、ヤードを約5000坪拡張し、より使いやすい会場を目指す。
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