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USS群馬(群馬県藤岡市・安藤之弘代表取締役社長)は3月19日、「大商祭オールディーラー協賛AA」を開催した。
「大商祭」は同会場で年4回開催される大型イベントAA。同AAは毎開催2000台規模の出品車を集荷し活況を呈している。2016年度は5月・8月・10月・3月に開催を予定しており、5月・8月は長期休暇後に仕入をしやすい環境を用意し、会員の商売を盛り上げる。
当日のセリは、登録後5年の高年式車が揃う「5YEARコーナー」、過去6ヶ月以内に全てのオークションに出品歴の無い「プライムタイムコーナー」に加え約450台の「ディーラーコーナー」等、良質車揃いの出品を受け多数の会員が来場し盛会となった。また「ディーラー売切りコーナー」の特設、全コーナーの出品料を流札時1000円とするなど年度末商戦の仕入を支援した。
イベントは、豪華がらぽん抽選会を催した他、取引賞や限定メニューを用意。また、人気ドーナツショップを招き会場を賑わせた。
上島政志上席次長は、「コーナー編成後、認知も上がり『わかりやすくなった』と会員様に評価をいただいている。ネットで会員の目に触れる率はどこも同じ。その中でわかりやすくすることが成約に繋がる。現在、ネットによる外部落札が約50%に及んでいる」と手応えを語った。
当日のセリ結果は、出品2136台、成約1326台、成約率62.1%、平均成約単価38万6000円となった。
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