- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
トヨタユーゼックが主催するTAA横浜会場(横浜市中区・島田俊秀社長)は4月を「11周年記念月間」と題し、全5開催のAAを通じて新年度の商売を支援する。
4月の全5開催は月間施策として一般会員を対象に「全車出品料2000円引き」とする他、来場者を対象に取引賞を進呈する。また、4月9日と23日の開催では来場記念品とプレミアム取引賞を用意。9日は賞品総額100万円の大抽選会も催し周年記念を盛り上げる。
同会場は4月より「横浜国産プレミアムコーナー」をイベント開催に合わせて設置。これまでは月1回の特設となっていたが、4月以降は月2回開催となる。レクサス車を中心とした国産プレミアム車が出品される同コーナーは、横浜・首都圏のニーズに応える車種構成に人気を博しており、月2回の設置となることでさらに活発な売買の展開が予想される。
堀内幸治会場長は「『自分が会員だったら』という目線で考えていきたい」と語り、「気持ちよく来場いただき、気持ちよく買ってもらえる会場を作っていきたい」と意気込みを語った。
また、11周年記念メイン開催となる4月9日は、11年前にTAA横浜会場がオープンした日だが、偶然にも堀内会場長の誕生日と一致。堀内会場長は「何かの縁を感じる」と語り、11周年記念月間に並々ならぬ気持ちを込めて臨む。
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