- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 15時00分 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 10時54分 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
JAA(東京都江戸川区・田畑利彦代表)は1月13日、「4レーン化記念初荷AA」を開催した。
当日のセリは、出品4530台を集荷。4000台を超える出品は同会場において7年3ヶ月ぶり。成約は2954台、成約率65.2%、平均成約単価72万8000円の高実績を記録。4レーン化スタートに花を添えるセリとなり、活況を呈した。
開催に先立ち挨拶に立った柴野誠取締役JAA事業部長より「同AAよりセリシステムを一新し、4レーンで開催する。会員の皆様が売り買いをしやすい会場作りを目指し取り組む」と意気込みを述べた。
続いて早原弘明副社長が挨拶に立ち、「本日の初荷は記念すべき4レーン化の最初のオークションであり、皆様より祝意を込め多くの台数をいただいた」と謝辞を述べた。続けて昨年の新車・中古車市場を振り返り、「同会場の年間出品は15万934台と前年並みの台数を確保することができた。これも会員の皆様のおかげ」と謝辞を述べた。最後に、「会場の収容能力を増強したい、皆様の期待に応えたいという思いで5000平米の土地を確保した。今後も役職員が一丸となって皆様のお役に立つ会場作りを行っていく」と述べた。
当日は同会場人気の「SUAA関東スバルコーナー」も特設。多数の来場者に会場も賑わった。
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