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MIRIVE(ミライブ:埼玉県深谷市・伊藤文彦社長)は2月3日、「MIRIVEオークション」を開催した。
当日のセリは、出品2314台を集荷。成約1722台、成約率74.4%、平均成約単価45万7000円の好結果を収めた。
また当日のイベントでは、落札成約取引賞としてバレンタインチョコレートを進呈し会場を賑わせた。
同会場は2月、3月限定企画とし「美使用車コーナー」を特設。評価点5点以上、走行距離5000キロ未満等の各条件をクリアした良質車をコーナー化し、出品店・落札店の双方がわかりやすいように特設した。
同会場は需要期に応じて特設コーナーを設置しており、秋から冬にかけては「4WDコーナー」を特設するなど市場ニーズに応える企画を実施している。
4レーン化導入から1ヶ月が経過したが、伊藤社長は「オペレーションとセリ共に順調」と語った。また、新しく導入した自社ネットサービスのMライブについても「web利用率も上がっている。Mライブはブラウザ形式であり、変更修正等は早期対応可能な点が特長の一つ。引き続き会員の声を聞いて更に使い勝手をよくしていきたい」と意気込みを語った。
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