- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 15時00分 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 10時54分 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
トヨタユーゼック(千葉市美浜区・島田俊秀社長)が主催するTAA関東会場は1月14日、「初荷記念AA」を開催した。
当日のセリは2274台を集荷。また、初荷取引賞や出品台数賞など各種イベントも催し、会場は初荷に相応しい賑わいを見せた。
セリ開始に先立ち挨拶に立った島田社長は新年の挨拶を述べた後、「昨年の年間出品台数は72万台と昨年実績に僅かに及ばなかったが年間成約率は76%と過去最高実績となった。また、昨年10月には累計出品台数が1000万台を超えた。これも会員の皆様のおかげ」と謝辞を述べた。続けて「年初から会場端末を強化、カードの導入、春には北関東ヤードの設置を予定している」と本年の取組みを紹介。最後に「更に皆様のお役に立てる会場を目指していく」と抱負を述べた。
記者懇談の場では、昨年11月にリニューアルした2階新会場に加え、実車等を備えた研修施設の運用開始の報告がなされた。同会場は、セリだけではなくオークション会場を情報交換の場、コミュニケーションの場としても活用し、お客様の役に立てる会場を目指していく。
オークション関連の過去記事を検索する